小学1年生のひらがな練習にドリルは必要?Fire タブレットキッズモデルと併用がおすすめ

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娘が小学1年生になり、1学期は授業でひらがなの練習をメインに学習していました。

最初はドリルを購入したりプリンターで問題集を印刷して練習させていたんですが、毎日練習するとなるとドリル代や印刷代がたくさん必要に…汗

そこで、子供の遊び用に購入していたFire タブレットキッズモデルにひらがな練習アプリがあることを思い出し、フル活用してみることにしました。

するとひらがな練習にはドリルで学ぶべき内容と、タブレット学習で十分な内容があることを発見☆

ドリルとタブレットそれぞれの良さを生かしたひらがな学習がめちゃくちゃ良かったので、実際に試した学習方法を紹介したいと思いまーす!

小学1年生1学期の国語はひらがな練習がメイン

小学校に入学してすぐひらがな練習が始まりました。

幼稚園に通っていた子は幼稚園でひらがなの学習していることが多いそうなんですが、うちの子は保育園に通っていたので予習はしていませんでした。

保育園で年長になった時期から、「そろそろひらがなの練習が必要かな」と思っていたんですが、保育園の先生から

  • 小学校でひらがなは習うので焦らなくてOK
  • 小学校の先生から「変な癖がつくよりも真っ白な状態で学んだ方が身に付きやすい」との声を聴く
  • 自分の名前をひらがなで書ける程度で今は十分

と、アドバイスをもらいひらがな学習についてあまり真剣に考えていませんでした。

ただ、うちの娘にとっては大失敗…涙

書き順は正しくないけど名前はフルネームひらがなで書くことが出来ていたし、小学校で習えば書き順は直るだろうと思っていたんですよね…。

結論から言うと授業だけでは直らず、学校の先生から「学習に遅れが出ている」と言われてしまったので、家庭学習でひらがな練習を本気で取り組むことになりました。

ひらがな練習にドリルは必要?

結論を先に言うと、ひらがな練習にドリルは必要です。

しかし、たくさんの練習が必要なのでドリルを毎回購入するとなるとお金が多くかかるのも事実です。

「ひらがな練習」と一口に言っても、さまざまな練習が必要ですよね。

ひらがな練習に必要な学習
  • 正しいえんぴつの持ち方
  • 指先を使った運筆練習
  • 筆圧のコツをつかむ
  • 書き順を覚える
  • ひらがなのなぞり書き
  • バランスよくひらがなを書くための練習

私は極力お金をかけずに、かつ楽しくひらがなの練習をしてほしかったので、ドリルが必要な学習はドリルで、タブレットで学べる学習はタブレットでと分けて学習させていました。

どのような方法で学習したのかご紹介します☆

ドリルを使うのがおすすめなひらがな練習

正しくえんぴつを持って運筆の練習をする

幼少期は筆記用具を楽しく使う程度でしたが、小学校に上がると正しくえんぴつを持つことが求められます。

えんぴつを正しく持ち指先を使うことで、ひらがなの丸みやなめらかな字を書くことができるそう。

娘はえんぴつを正しく持てず、書いたひらがなが固いカクカク文字になってしまっていました。

なめらかな字を書くには、指先を使って直線やぐるぐる線を書く運筆練習が効果的とのこと。

ただノートや紙に書くだけだとすぐに飽きてしまいそうだったので、運筆練習はドリルを用意しました。

購入したのはこちら!

しかし、ドリルだけだと一瞬で終わってしまったので、ネットにある無料プリント教材を印刷して練習を行いました。

学習プリントのサイトは「ちびむすドリル」や「ぷりんときっず」が種類が多くおすすめです。

ぷりんときっずは絵が可愛くて娘も大喜びでした♪

私が購入したFire タブレット キッズモデルにも運筆練習ができるアプリはあるんですが、種類は5パターンくらいで少なめ。

CHECK

Fire タブレットでは「ちえのおけいこ3、ちえのおけいこ4、ちえのおけいこ5」に運筆問題が入っています。

タブレットでのひらがな練習にはタッチペンを使っているので、タブレットで練習したかったんですが種類が少ないのでドリルを用意して正解だったなーと思っています。

筆圧の練習

筆圧はタブレットでは調整が出来ず、実際に紙に書かなければ加減がわかりません。

娘は筆圧が弱く、小学校の授業で取り組むひらがなプリントも字が薄いと先生から指摘を受けました。

力を入れ過ぎてしまうと、手が疲れてしまったり紙が破れてしまうので、ちょうどいい強さで書く練習をするには紙を使って練習をしましょう。

正しいえんぴつの持ち方も筆圧に影響するので、慣れないうちは三角えんぴつがおすすめです☆

タブレットを使うのがおすすめなひらがな練習

書き順を覚える

娘は幼児の時にカタチとしてひらがなを覚えてしまっていたため、書き順もぐちゃぐちゃでした。

最初のうちはカタチだけ合っていればよかったひらがなも、小学校では正しい書き順を使いバランスの取れたカタチで書くことを求められます。

じつはわたしがひらがな練習で一番後悔したのが書き順で、「もっと早くから正しい書き順を身に着けさせてあげればよかった」と感じています。

一度覚えてしまった書き順ってなかなか治らないんですよね…

小学校に入り書き順の練習にも付き合いましたが、ずっと付き合ってあげないとすぐ書き順を間違えてしまいます。

ただ付き合い続けるのも大変なので、Fire タブレットのひらがな練習アプリを試したところ、これが大正解!

楽しい音楽とともに、ひらがなの書き順を動画で見ながら学ぶことができました。

このおかげで「書き順どう書くの~?」と何度も子供から質問されることもなく、楽しく勉強に取り組めています。

なぞり書きの練習

ひらがな練習では何度もなぞることで正しいカタチを身に付けていきます。

毎日コツコツとなぞり書きの練習をさせていたんですが、なぞり書きにはどうしてもドリルやプリントが必要なので紙もお金もたくさん必要だなと思いました。

タブレットを使えば書き直しが無限にできるので、1回用意するだけでとってもラクチン!

苦手な文字だけをなんども繰り返しなぞり書きすることができました!

積極的に反復練習ができる

タブレットではなぞり書きだけじゃなく、じぶんの力でマスに書く練習ももちろん可能です。

反復練習であればノートやいらない紙を使っても可能ですが、娘にとってはタブレットを使ってやる方がやる気が起きるようで反復練習を嫌がることなく進んで行っています。

娘が使っているAmazon Fireタブレット キッズモデルのアプリは、書き順を間違えたり、カタチが大きく崩れた場合は自動で書いた線が消え、かんたんに書き直しができるんです!

その手軽さが反復練習のやる気につながっているのかなと思います。

ひらがな練習にはfire タブレットキッズモデルが便利!

Amazon Fire HD 8 キッズモデルを選んだ理由

①値段が安い

娘にタブレットで学習をさせようと考えた時に、初めはiPadの購入を考えていました。

でもiPadは値段が高く、安いものでも3万5千円以上…

子供のうちは壊してしまったり、そもそもタブレット学習が苦手かもしれないと考えるとiPadは試しに買ってみようとするには高価すぎると思いました。

そこで、私はAmazonの「Fire HD キッズモデル」を購入!

画面サイズは、7インチ・8インチ・10インチの3種類。

値段は以下の通りです。

Fire 7 キッズモデル(7インチ)
→11,980円
Fire HD 8 キッズモデル(8インチ)

→14,980円
Fire HD 10 キッズモデル(10インチ)

→19,980円
※キャンペーンにより異なる場合があります。

カラーは7インチがピンクとブルー、8インチと10インチはピンク・ブルー・パープルがあります☆

私は8インチのタブレットを選んだんですが、値段はiPadの半分以下だし子供の手でも持ちやすいサイズなので8インチを選んで正解だったと思います。

7インチだと、ひらがな練習には少し小さいかもしれません。

Fireタブレットはキッズモデルではない通常モデルもあるんですが、通常モデルでは「Amazon Kids+」の1年間無料サービスが付いていません。

通常モデルは本体代金が安いんですが、「Amazon Kids+」を子供に使わせることを考えると1万円以上損になってしまうんですよー!

Fire HD 8 タブレットの場合

<通常モデル>
9,980円(本体)+2,980円(純正キッズカバー)+1,980円(2年への延長保証)+10,780円(Amazon Kids+/1か月無料のため11か月分)
合計25,720円
キッズモデルは14,980円なので、10,740円お得☆

②知育アプリや児童書が充実している

実際に購入してみて、まずアプリの種類の多さにびっくり!

数千点のアプリが使えるのは、商品ページに書いてあって知ってたけど、

「正直無駄なアプリも多いんでしょ?」と思ってました(笑)

タブレットの初期設定時に年齢を設定するだけで、対象年齢に合ったアプリだけを表示してくれるんですが、

同じような内容のアプリがなく、学習目的に合ったアプリを直感的に選ぶことができるので無駄がない!

ひらがな学習はカタチを覚えるパズル形式のアプリと、なぞり書きができるアプリの2種類あるよ

ひらがな学習が終わっても、カタカナや漢字、アルファベットのアプリがあるので長く活用できそうです。

これらのアプリを使うためには「Amazon Kids+」という子供用コンテンツに加入する必要があるんですが、

Fireタブレット キッズモデル本体を購入した場合、Amazon Kids+が1年間無料☆

キッズモデルではないFireタブレットを購入してしまうと、Amazon Kids+1年間無料の特典が受けられないので注意してくださいね!

2年目以降は月額980円かかるんですが、ドリルを購入したり通信教育を習わせるよりはずっと安く利用できます。

また、Amazon プライム会員なら月額480円で利用可能ですよー!

Amazon プライムについては記事の後半で説明します。

参考

タブレットを使った有名な通信教育の料金を参考までに。

通信教育名月額料専用タブレットの購入
【進研ゼミ小学講座】
チャレンジタッチ1ねんせい
3,680円必要
(端末代金19,800円)
スマイルゼミ
小学1年生コース
3,880円必要
(端末代金9,980)
通信教育ならデキタス
小学1,2年生コース
3,000円不要
・iPad(iOS 10以上)
・Android(Android OS 4.4以上)
上記どちらかのタブレットが必要
Z会3,520円不要
・iPad(iOS 11以上)
・Android(Android OS 5.0以上)
上記どちらかのタブレットが必要
すらら8,000円~不要
・第4世代以降のiPad
(iOS 11.4.1 / iOS12.4.1 / iPadOS13.5)
・Android
(Android6.1/Android 7.0/Android 8.1)
上記どちらかのタブレットが必要

通信教育は、教科書に沿った学習ができるというメリットがありますが、低学年のうちは勉強の難易度が高くないので必要ないかなと思います。

気になる方は無料で資料請求ができるので取り寄せてみてもいいかもしれません。

③端末保障が無料でついている

Amazon Fireタブレット キッズモデルには2年間の端末保証が無料でついています。

iPadには購入後1年間の無料保証があるんですが、それを2年間に延長するには別途8,400円の支払いが必要なんです。

しかも延長の保証料を支払っても、修理は有償で4000円程度の費用がかかることも…!

その点、Amazon Fireタブレット キッズモデルは無償で端末を交換してくれるので、めっちゃ良心的です☆

子供は飲み物をこぼしてしまったり、テーブルからうっかり落としてしまう危険性が高いので保証は大切ですよー!

④アカウントを切り替えて大人も利用できる

Amazon Fireタブレット キッズモデルは子供だけでなく大人も楽しめるんです!

私は子供が生まれてからAmazonプライム会員に加入しています。

Amazonプライムは、月額500円(年間プランは4900円)でAmazonのお得な特典を受けることができます。

Amazonプライムの主なメリット
  • 商品配送のお急ぎ便、日時指定便が無料
  • Prime Videoで映画やアニメが見放題
  • Prime Musicで200万曲の音楽が聴ける
  • Prime Readingでマンガや雑誌が読める
  • プライム会員限定先行タイムセールが30分早く利用できる など

私は主にPrime VideoやPrime Readingを使っているんですが、いつもスマホの小さい画面でみていたのでとても不便でした。

そこで、子供用に購入したAmazon Fireタブレット キッズモデルを使ってみたら、見やすくてめっちゃ快適に!

アカウントの切り替えもサクッとできるので、子供が寝た後は私が楽しませてもらっています。

しかもAmazonプライム会員なら、2年目以降月額980円かかるAmazon FreeTime Unlimitedが割引されて、月額480円で利用できるのも嬉しい☆

2年目以降もAmazon FreeTime Unlimitedを継続するなら、Amazonプライム会員費が実質無料になるので、加入するのがおすすめですよー!

まとめ

小学校に入学してみて、正直ひらがな練習にこんなに苦労するとは思っていませんでした。

ひらがなが上手に書けるようにならないと、今後のカタカナや漢字学習でもつまずいてしまうそうです。

ひらがなによって、文字を書く基礎をしっかりと身に着けることがとても大切なんです!

ドリルは使ったら終わりですが、タブレットならひらがな以外の学習コンテンツも充実しているので、1台持っていて損はないと思います☆

お子さんが楽しく学習できるように、ドリルとタブレットをうまく活用して身に付けていってほしいですね♪

私が購入したのはコチラ!

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