子育て中に冷凍庫が便利だった体験談!購入時の注意ポイントも解説

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先日、ついに念願の冷凍庫を購入しました!

いつもコストコや業務スーパーでよく買い物をするんですが、冷蔵庫の冷凍スペースに入る分しか購入できないので、買いだめが出来ず不便だったんです。

冷凍庫があればコストコでの買い物に加え、スーパーの特売日にもっとお肉や魚を買えて節約になるし、スーパーへ行く頻度を減らすことができます☆

ただ、冷凍庫について調べたところ、冷却方法やサイズ・ドアの開き方などの種類があり、子育て中の我が家にはどれがいいだろう…と悩んでしまったので、

選んだポイントと冷凍庫を購入の体験談をご紹介しまーす!

私が購入したのはコチラ!

冷凍庫の購入時に注意したいポイント

冷却方法

冷凍庫の冷却方法は、「直冷式」と「ファン式」の2種類あります!

直冷式」は、冷凍庫内に冷却器がついていて庫内を直接冷やしてくれるタイプ。

冷凍庫本体の価格が安く庫内も広いというメリットがありますが、ドアの開け閉めをする時に外の空気を取り込んでしまうので庫内に霜ができます!

そのため定期的に食品を出し電源を抜いて清掃する必要があります。

ファン式」は、冷却器で冷やした空気をファンを使って循環させるタイプ。

自動霜取り機能が付いているので、お手入れがかんたんなのがメリットです

直冷式と比べてファン式は冷凍庫本体の値段が高く、ファンを回す電力が必要なため電気代がかかると言われています。

ただ直冷式の冷凍庫は、1か月に1回くらいの頻度で霜取りが必要で、掃除のたびに電源を抜いて冷却させることから電気量をたくさん使います。

そのため直冷式もファン式も、かかる電気代は差がないそうですよ☆

私は霜取りがイヤなので「ファン式」を購入しました!

サイズ

うちは大人3人・子供1人という家族構成なんですが、138リットルの冷凍庫を選びました。

家の冷蔵庫についている冷凍スペースが104リットルなので、最初は60リットルくらいでも充分かな~と思ってたんですが、小型冷凍庫は霜取りが必要な直冷式が多くイマイチでした。

また実際に使ってみた感想として、お肉や魚・冷凍野菜をストックするのであれば、今持っている冷蔵庫の冷凍スペース分以上はあった方が使いやすいと思います。

家族構成にもよるので、家の冷凍スペースを目安に考えてみてくださいね。

ドアの開き方

冷凍庫は、一般的な冷蔵庫のような前開きに加えて上からドアを開けるタイプがあります。

上から開けるタイプは大容量で、一般的に業務用に使われる冷凍庫かなと思うので家庭で使うなら前開きを選ぶのがおすすめです。

ちなみに電気屋さんを何店舗か回ってチェックしてきたんですが、前開きタイプは左開きしか売っていませんでした。

右開きの冷凍庫はあまり流通していないようなので、キッチンの置き場所は工夫が必要かなと思います。

【体験談】冷凍庫を購入して感じたこと

スーパーに行く回数が減る

私は月に1度コストコや業務スーパーで肉と魚をまとめ買いして冷凍していました。

ただ、冷凍庫のスペースが狭くて購入できても1種類のみ…。

1か月の食糧としては種類も量も少ないので、週に2、3回はスーパーに行って買い足ししていたんです。

今回、冷凍庫を購入したことでスーパーに行く回数が週に1回になりました☆

食費の節約になるが電気代がかかる

スーパーに行く回数が減ると無駄な買い物をしなくなるので食費の節約になります。

うちの近所には月に2、3回の頻度で特売をするスーパーがあり、肉がグラム48円で購入できたり、野菜が68円で購入できる均一祭を開催しています。

冷凍庫があることで、特売日に購入できる食品の量が増えたのがなによりも嬉しいです☆

ただ、冷凍庫を使うことで電気代は増えます。

私が購入した冷凍庫はハイアールの製品なんですが、取扱説明書によると年間消費量は【370kWh】です。

私は、電力会社を楽天でんき【楽天エナジー】で契約していて、住んでいる地域は北海道なので、電気代を計算してみたところ925円/月でした。

370kWh(年間電気使用量)×30円/kWh(従量料金)÷12=925円

※北海道の場合

契約している電力会社によって従量料金は異なるので、ご家庭の電力会社で計算してもらえるとわかりやすいかなと思います。

冷凍野菜をストックできる

お弁当を作る時や、もう1品おかずが欲しい時にあると便利なのが冷凍野菜です。

生野菜は時期によって価格が変動しやすいですが、冷凍野菜だと金額が変わらないのもが多いんですよ~☆

うちはブロッコリー・インゲン・ほうれん草・ミックスベジタブルは常に冷凍庫に入っています。

また、子供が好きなフライドポテトもあると便利です。

キッチンが狭くなる

冷凍庫を購入する上で、一番ネックだったのが置き場所です。

うちはカウンターキッチンではなく、壁付けキッチンなのでどこに冷凍庫を置くか結構悩みました。

ただ冷凍庫を置くために、不要なものを断捨離し、その結果キッチンがすっきりしたのでいいきっかけになったなーと思います♪

アイスや氷をストックできる

じつは、今まで冷蔵冷凍庫の製氷スペースには保冷剤を詰め込んで使用していました汗

なのでずっと製氷機能が使えていなかったんですよね…

冷凍庫を購入したことで、ようやく製氷機能を有効活用できるようになりました。

また、子供のおやつとしてストックしておくアイスも箱で購入できるように☆

アイスは箱で購入した方がサイズが小さく子供に食べやすいし、1つあたりの単価も安くすることができるので嬉しいです。

まとめ

冷凍庫を購入すると電気代が高くなったり、キッチンが狭くなるというデメリットがあります。

ただ食材の冷凍ストックが増えたことや、食費の節約につながり、私としては買って大正解だな~と思っています☆

冷凍庫選びのポイントは

  • 霜取りが必要のないファン式冷却タイプを選ぶ
  • サイズは今ある冷蔵冷凍庫の冷凍スペースの倍を目安に
  • ドアは前開きタイプ

を参考に選んでみてくださいね!

私が購入したのはコチラ!

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